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資格の特徴

看護助手の実務能力を認定する資格です。医療機関では医療従事者の専門業務特化が進み、看護補助業務の人材不足が問題になってきています。看護補助知識をもち、適切な看護補助を行える人材として有資格者の需要が急増中です。知識を活用し、看護師の補助業務を行うことができます。メディカルケアワーカーの資格をもつことで、「看護助手のスキルをもっている」として履歴書に記載でき、就転職の際にアピールできるでしょう。

取得・試験情報

全国のパソコンスクールや専門学校などで取得コースが組まれています。また、各種対策テキストも市販されています。
検定受験費用は、2級4600円(実務経験者)、7500円(一般受験者)。1級は8500円。合格率は、約57.4%(2級07年度)。

適性・活かせる才能

患者さんの身の回りのお世話などをする看護助手は、患者さんにとって身近な存在です。患者さんの気持ちを理解し、相手の気分や体調をくみとって対応するなど、きめ細やかな心配りができることが大切になるでしょう。また、コミュニケーション能力も必要になります。

働く場所・雇用形態

病院や訪問看護ステーションなどの医療・福祉機関です。雇用形態は、契約社員やパートが中心となっています。高齢化に伴って、病院では看護助手を積極的に採用しており、求人は多くあります。求人年齢は20代~50代までと幅があるので、長く仕事を続けたい人にもおすすめです。

 

開催日時 : 年2回以上
開催場所 : 在宅試験
取得期間の目安 : 3ヵ月 ~ 4ヵ月
資格団体名 : 特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会(MEDIN)
問い合わせ先 : 03-5802-7757
http://www.medin.gr.jp/

資格の特徴

マイクロソフトが提供する、一般パソコンユーザーを対象とした資格認定制度です。受験者は累計200万人を突破しました。上級コースとしてマイクロソフトオフィスエキスパートもあります。「Word」「Excel」「PowerPoint」「Access」「Outlook」のアプリケーションについてマイクロソフトのOfficeXPとOffice2003、およびレベルごとにWindowsマシン上で実施します。パソコン利用能力の証明としてアピールでき、パソコンを利用するあらゆる職場で即戦力として通用するでしょう。Office2007に対応したマイクロソフト認定アプリケーションスペシャリスト(MCAS)もあります。

取得・試験情報

全国のパソコンスクールや専門学校などで取得コースが組まれています。また、各種対策テキストも市販されています。
検定受験費用は、スペシャリストレベルは1科目あたり1万290円。エキスパートレベルは、1科目あたり1万2390円。合格率は、非公開。

適性・活かせる才能

仕事でパソコンを使っている方であれば、ある程度の期間、勉強をすれば取得できるでしょう。地道に努力できる人などに向くでしょう。

働く場所・雇用形態

この資格が活かせる場所は一般企業です。業種、企業規模、部門を問わずニーズがあるでしょう。また、部門により、営業事務や顧客管理など業務の内容は異なってきます。雇用形態は、さまざまですが、派遣社員の占める割合も高めです。そのため、ライフスタイルに合わせて働く時間を調整したい人に適している職種でもあります。

 

開催日時 : 毎月開催
開催場所 : 全国各都市
取得期間の目安 : 3ヶ月 ~
資格団体名 : (株)オデッセイ コミュニケーションズ
問い合わせ先 : 03-5293-1881
http://mc.odyssey-com.co.jp/index.html